人工衛星にとって必要不可欠な存在
周波数調整業務と呼ばれる仕事を行っています。「周波数調整」というワードには馴染みがないと思いますが、実は衛星の開発、運用には必ずついて回る重要なものです。電波は干渉が起きるため、法律によって好き勝手に発射することはできない決まりとなっています。通信をするためには、国内外問わず衛星事業者たちと交渉をしなければなりません。私は衛星事業者が安全に通信できるよう、周波数調整のサポート(コンサル)を行っています。
従来にない新しい高性能電気推進機の開発を目指す基礎研究を行っていました。レーザアシストパルスプラズマスラスタと呼ばれる推進機で、レーザによってプラズマ化させた推進剤を加速チャネルで電気的に加速させることで推進力を発生させるものです。
その中でも私は推進力が発生する瞬間のイオン総量の変化を調べる研究を行っていました。
若いうちから活躍できるところです。特に年齢が上だからどうということもないですが、社外の人と関わると「若いね!」と言われます。なんとなくうれしいです。
仕事のやりがいと大変なこと。またそれが楽しさに変わった瞬間。
人に何かを教えるのが好きなので、自分がプロフェッショナルとなり衛星事業者から相談を受けるときは楽しいと感じます。(もちろん緊張はしますが)
なにかに突出した知識がある人とお仕事したいです。それが宇宙への知識であろうが、化学だろうが、料理だろうがゲームだろうが、なにかに詳しいというのはそれだけで強みになると思いますし、使い方次第で絶対仕事にも活かせます!