INTERVIEW
社員インタビュー

2024年入社
政府実用衛星
M.S.
法政大学
理工学部
機械工学科
機械工学専修

M.S.

社会基盤としての役割を持つ気象衛星を支える仕事

入社~現在の仕事
気象衛星「ひまわり」の運用管制業務を主に行っています。24時間365日、宇宙から地球を観測している気象衛星「ひまわり」。「ひまわり」が正常にミッションを行うために、「人工衛星の状態が正常か」、「地上との通信は問題ないか」、などを監視・制御しています。それ以外にもアンテナなどの地上設備の健全性の確認や人工衛星の軌道制御の立案なども行っています。また、「ひまわり」が撮影した画像を受信・復元し、画像の品質に問題はないか、正常に気象庁様へ送信できているのかの監視も行っています。
大学(院)の研究内容
スペースデブリが人工衛星に衝突する確率や、衝突した際の人工衛星の損傷のリスクについて、シミュレーション・ソフトウェアを用いて解析を行っていました。実在する人工衛星のモデルを作成して、リスクの評価やデブリの環境モデルの評価を行っていました。
(院進せずに)早く就職して良かったと思うこと
仕事自体は入社後に覚えていくことがほとんどなので、院卒と学部卒では入社後の違いはあまりなかったように感じています。
宇宙業界を志望するきっかけ
もともと宇宙のこと(天文や宇宙工学)は大好きで、宇宙系の研究を行っている研究室への配属でしたが、就職活動初期には宇宙業界への就職は考えていませんでした。そんな中、インターンシップフェアでSEDのブースを偶然見つけて、宇宙業界の仕事も多種多様なものがあることを知り、私自身の就活の軸であった「社会貢献」のできる仕事を見つけることが出来たので、宇宙業界も視野に入れるようになりました。
仕事のやりがいと大変なこと。またそれが楽しさに変わった瞬間。
入社してから約半年間の研修期間は、人工衛星の運用についての勉強を行いました。研修の最後には、衛星を運用するための社内試験があり、その合格は半年間の勉強が結実したようで達成感がありました。
研修が終わってからは運用作業の合間に、衛星運用で使用するツールの作成に取り組みました。実際に作成したツールは手順に組み込まれて、入社一年目の自分の仕事でも、チームの役に立てたことはとても嬉しかったです。
入社前と入社後での会社の印象の違い
入社前と入社後ではあまり印象は変わりませんでした。就活中や内定後に様々な社員と交流する機会が多く設けられており、仕事や社内の話をたくさん聞けたので、働くイメージをしっかりと固めることが出来ました。実際に働き始めてからは、休みが取りやすく、残業が少ないため、とても働きやすいと感じています。