INTERVIEW
社員インタビュー

2024年入社
宇宙輸送事業
O.Y.
名古屋大学大学院
環境学研究科
地球環境科学専攻

O.Y.

自分が興味あることを大切に

入社~現在の仕事
現在の主な業務はロケットの飛行安全運用とHTV-Xの再突入期の運用業務です。飛行安全とは、ロケットの打上げ時に地上の財産・安全を守ることです。飛行安全運用業務では、打上げに必要なデータの作成を行い、打上げ期には種子島へ出張してロケットの飛行状況の監視をする飛行安全管制をしています。
また、HTV-Xの再突入期の運用業務もロケットの飛行安全運用業務と同様でHTV-Xが地球に再突入する際に、地上に被害が及ばないようにHTV-Xの状況を監視する役目を担っています。
大学(院)の研究内容
地球上に降ってくる隕石のうち多くは普通コンドライト隕石と呼ばれる隕石です。普通コンドライト隕石は体積の9割近くをコンドリュールと呼ばれるミリサイズの球状粒子が占めています。
このコンドリュールは太陽系形成後数百万年の間にしか形成されておらず、コンドリュールの形成過程および隕石母天体である小惑星への集積過程は明らかになっていません。そこで私はコンドリュールの形成から小惑星への集積までを整合的に数値計算を行っていました。
仕事のやりがいと大変なこと。またそれが楽しさに変わった瞬間。
飛行安全運用業務は主に、本社で飛行安全運用に必要なデータを飛行安全管制システムに設定し、問題なければ種子島へ移動して飛行安全運用を行う、といった仕事になります。
このようにして書くと単純な作業のように思えてしまうかもしれませんが、実際は一筋縄にいかないことが多いです。ただ、そこを乗り越え、種子島で打上げ運用に携わると苦労した分やり切ったという思いも大きく、それがやりがいとなっています。
就職活動中のみなさんへメッセージ
就職活動は自分の興味を見つけられる機会でもあると思います。ですので、最初から自分の興味を狭く見積もり、狭い範囲で会社選びをするのではなく、広い視野でいろいろな会社を見てみてほしいです。いろいろな会社を見れば見るほど自分に合った会社(自分の興味ある仕事)に出会える確率が上がると思います。
皆さんが最良の選択をできることを願っています。そして、皆さんにとって「自分に合った会社」がSEDであり、そこで皆さんとお会いできる時を楽しみにしています。