今、GOSATとGOSAT2という愛称は「いぶき」という人工衛星の評価業務を実施しています。その中でも、人工衛星のミッション機器、温室効果ガスを観測するセンサーの部分を重点的に評価するような業務を実施しております。
人工衛星からいろいろなデータが降りてきて、そのデータを使っていろいろな解析方法を使うことによって、今後不具合が起きるんじゃないかとか、経年劣化が起きているんじゃないかとか、そういうふうに衛星の状態を評価するような仕事です。