宇宙技術開発株式会社

社員の声

櫛濱 甚賢

所 属 宇宙システム技術部 輸送システムグループ
名 前 櫛濱 甚賢(2011年度入社)
出身校 KCS福岡情報専門学校 システムエンジニア科

これまでの業務
2011年~2012年 打上関連情報管理システム(LDMS)の改修
2012年     飛行状況実時間3D表示システム(FORMS3D)の開発
2012年~2013年 イプシロンロケット用打上関連情報管理システム(eLDMS)の開発

  • Q

    どの様な学生生活を送られていましたか。一番力を入れたことはなんですか?

    A

    資格取得に力をいれました。情報系の国家資格や、Microsoft認定資格、医療情報技師、無線など多種にわたる資格を取得しました。また、勉強はもちろんの事、友人とたくさん遊んだりアルバイトやオープンキャンパスに在校生として参加したりと幅広い交友関係の中で充実した毎日を過ごしました。

  • Q

    SEDを選んだ理由(ここが好き)を教えてください。

    A

    幼い頃からロケットや航空機など大空を飛ぶ物に興味がありました。母校のグループ企業であるSEDがロケットの打上や管制システムの開発を行なっているという事に強い興味を持ち入社を決意しました。壮大な宇宙へロケットを打上げるという普段経験できない「夢の大きな仕事」に携われる事が一番の魅力だと思います。

  • Q

    20年ぶりに会う小学校の同級生に、自分の仕事を誇らかに説明するとしたらどう説明しますか。

    A

    音速よりも早いスピードで飛ぶロケットの飛行姿勢や位置などの情報をわかりやすいように皆さんに提供するシステムの開発をしています。打上げのライブ放送で見ることができるので、ぜひ御覧ください!!

  • Q

    仕事をしていて、今までで一番興奮した(嬉しかった)瞬間をお聞かせください。

    A

    ロケットの飛行状況をGoogle Earthを用いて3Dで表示できるシステムを開発しました。その初運用がH-IIA 21号機。システムが最後まで正常に動くか最後までドキドキでしたが、ライブ中継で開発したシステムが出た時は涙が出るほど嬉しかったです!あまりにも興奮しすぎて眠りについたのは朝方だったことを覚えています。

  • Q

    仕事の大変なところといえばどのようなところですか。

    A

    開発したシステムに不具合(バグ)が見つかると打上が延期になります。打上できる期間は決まっており延期になるとデータの再計算やロケットの管理等で莫大なお金や労力が必要となります。どんな小さな仕事であれ常に「責任」をもって確実に業務を遂行しなければいけないところが大変です。

  • Q

    仕事にやりがいを感じるときはどんなときですか。

    A

    開発したシステムが何事もなく稼働し、ロケットの打上が成功したときです。ロケットの打上時にインターネット上で配信される打上ライブ中継で、開発したシステムがきちんと動いている姿を見た時には鳥肌がたつくらい感動し、やりがいをとても感じました。

  • Q

    仕事をする上で大切にしていることはなんですか。

    A

    自分の考えだけで仕事をしないということです。わからない事や不明な点がある場合は自己解釈するのではなく小さなことでも先輩や上司に聞き、確実に業務を遂行できるようにしています。しかし、そのような中でも「自分らしさ」を出して業務に取り組むことも大切にしています。

  • Q

    学生時代に学んできた、体験したことで(特に宇宙には関係ないが、意外と)仕事に役立っていることはなんですか。

    A

    パソコン全般に関する知識です。プログラミング/ネットワーク/データベースの知識でソフトウェアを開発し、Microsoft Officeの知識で文書や簡易な計算表を作成し、パソコンが不調な場合にでも自分で対処することができるので、知らない人よりも早く簡単に確実に業務を行うことができます。

  • Q

    自分が成長していると感じた瞬間があればお聞かせください。

    A

    顧客からの問い合わせに対応できるようになってきたところです。入社1年目のときには専門用語だらけで何を言ってるのか理解できないため頭にも入らず、まったく業務を理解することができませんでした。2年、3年と時間がたつごとに用語にもなれ、今ではその用語で会話し簡単な案件に関しては対応できるようになりました。

  • Q

    入社前と入社後での会社の印象の違いがあれば、お聞かせください。

    A

    入社前はロケットや衛星の仕事ばかりだと思っていましたが、宇宙飛行士の訓練や航空関係など様々な仕事もしているので驚きました。

  • Q

    宇宙に関わる仕事について、周囲(家族・友人)の反応はいかがですか。

    A

    「宇宙の仕事」というだけで知人には相当驚かれます。驚かれると「自分は凄い仕事をしているんだ」と実感が湧いてきて、その後の仕事に対してのモチベーションが変わりますね!

  • Q

    「こんな新入社員と出会いたい」「こんな人と一緒に働きたい」といった学生へのメッセージをお願いします。

    A

    私は高校時代にSEDの事を知り、それ以来「この会社で働きたい」という気持ちを持ち続けある意味自分のすべてをかけて入社しました。もちろん就職活動もSEDのみ!自分で決めた夢や、目標に「すべてをかけて頑張れる人」「応援してくれる皆に感謝できる人」「自分の考え、自分らしさ」を持っている『熱い情熱』を持った人と一緒に働きたいですね。

  • Q

    先輩から就職活動のアドバイスをお願いします。

    A

    自分の「夢」や「やりたいこと」を持ち追求することはとても大切なことです。しかし、自分のやりたいことを実現するためには、それに見合う「努力」が必要です。「現在のあなた」と「将来のあなた」が大きくかけ離れていないかよく考え、「人材」ではなく「人財」として活躍できるよう悔いの残らない就職活動をしてください。努力のはじまりに早いも遅いも関係ありません。これからのあなたの頑張り次第であなたの将来のフィールドはいくらでも変わります。一緒に働ける日が来ることを楽しみにしています。

平成25年5月23日現在