宇宙技術開発株式会社

欧州の曝露実験プラットフォームのバルトロメオが設置される

最終更新 2020.04.13

3月7日に打ち上げられ、4月8日に国際宇宙ステーション(ISS)から切り離されて大気圏に突入したスペースX社商用補給機ドラゴン20号機によって、欧州宇宙機関ESAの曝露実験設備バルトロメオ(Bartolomeo)が、ISSへと届けられました。バルトロメオは、4月2日にISSのコロンバスモジュールの船外の進向側に、ロボットアームを使って取り付けられました。

バルトロメオは、ESAとエアバス社が製造し、商業および研究ユーザーが利用するために新しく準備された設備で、ISS船外の曝露環境に実験装置を取り付けることができます。

画像では、右上にコロンバスの別のEPFという曝露プラットフォームに既に設置されているASIM(Atmosphere-Space Interactions Monitor)などの実験装置が写っていますが、中央部にロボットアームに把持された状態で写っているのがバルトロメオの一部となります。また、実験施設をアップグレードするためのColKaと呼ばれる新しいターミナルを設置する予定です。

バルトロメオ
Credits: ESA/NASA
クリックして拡大

source : ESA


    関連リンク

    SEDの関連記事