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アリアン5ロケットによる2通信衛星の打ち上げ成功

最終更新 2020.01.17

日本時間2020年1月17日(金)午前6時5分に、欧州の通信衛星Eutelsat Konnectとインドの通信衛星GSAT-30を搭載したアリアン5ロケットが、仏領ギアナ基地から打ち上げられました。打ち上げは順調に推移し、打ち上げから27分後にEutelsat Konnectが、更に11分後にGSAT-30が予定軌道で切り離されました。

Eutelsat Konnectは、タレス・アレーニア・スペース社がESAとフランスのCNESとの共同プロジェクトで開発した次世代衛星バスSpacebus NEOプラットフォームを使用した最初の衛星で、設計寿命は15年、重量は3,619kgです。Eutelsat社が所有する衛星で、アフリカ40か国、欧州15か国でハイスループットの通信サービスを提供します。

GSAT-30は、設計寿命は15年、重量3,357kg、液体推進薬を用い、東経83度の静止軌道上に置かれる予定です。サービスはC帯で実施、Ku帯をインド島嶼地域から大陸側への通信に使用する予定です。

source : アリアンスペース社, ESA


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