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サービス開始に向かい加速するスペースX社スターリンク衛星は3度目の打ち上げ

最終更新 2020.01.08

日本時間2020年1月7日(火)午前11時19分に、スペースX社のコンステレーション型小型通信衛星スターリンク(Starlink)の3度目の60機同時打ち上げが実施されました。前回のスターリンク衛星の打ち上げ時と同様に、打ち上げから約1時間2分頃に結合機構ごとロケット本体から分離が行われ、その後順次衛星の放出へと進みました。

今回の打ち上げで使用された第1段ロケットは、Starlink 1-60(2019/5/24打ち上げ)とIridium Next 66-77(2019/1/12打ち上げ)、Telstar 18 VANTAGE(2018/9/10打ち上げ)の打ち上げに使われたもので、今回で4回目の打上げ・回収に成功しました。

スターリンク衛星は今回の打ち上げで、2018年2月に打ち上げられた2機の試験機(ティンティン(Tintin) A、B)も含めると182機が打ち上げられたことになり、スペースX社は最大の通信コンステレーション衛星を運用する会社となりました。2020年末の初期サービス開始に向けて、今年はこの後20回以上のスターリンク衛星の打ち上げが行われる計画です。

source : スペースX社


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