宇宙技術開発株式会社

中国民営化が進められている快舟ロケットを中3日で打ち上げ

最終更新 2019.11.20

日本時間2019年11月17日(日)午後7時に、通信技術衛星であるKL-Alpha 1, 2(KL-Alpha A, B)の2衛星が、快舟1号甲(KZ-1A)ロケットで、甘粛省 酒泉衛星発射センターから打ち上げられ、打ち上げは成功しました。

KL-Alphaは、ドイツ企業のKa帯を用いる通信技術衛星です。各90kg程度の重さの通信技術試験衛星で、1,050km×1,425kmの太陽同期軌道をとる予定です。

中国は11月13日(水)に、同センターから同型ロケットを打ち上げたばかりです。快舟1号甲(KZ-1A)ロケットは、中国航空宇宙科学技術企業(CASIC)により開発された固体ロケットで、高度700kmの太陽同期軌道に200kgのペイロードを打ち上げる能力があります。Expace社として知られる中国企業により商業化されています。


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