宇宙技術開発株式会社

ソユーズMS-15宇宙船の打ち上げと到着

最終更新 2019.09.26

日本時間2019年9月25日(水)午後10時57分に、国際宇宙ステーション(ISS)第61次および第62次長期滞在ミッション用ソユーズMS-15(Soyuz MS-15)が、ソユーズFGロケットでバイコヌール宇宙基地から打ち上げられました。打ち上げは順調に推移し、約9分後にロケット第3段より分離しました。9月26日午前4時43分に、ロシアセグメントのズヴェズダモジュール後方にドッキングしました。

今回搭乗した3人の宇宙飛行士は、米国のジェシカ・メイヤー(Jessica Meir)飛行士、ロシアのオレッグ・スクリポチカ(Oleg Skripochka)飛行士、アラブ首長国連邦(UAE)のハッザ・アル=マンスーリー(Hazzaa Ali Almansoori)飛行士です。マンスーリー飛行士は、UAE初の宇宙飛行士となりますが、長期滞在は行わずソユーズ宇宙船MS-12で10月3日に帰還する予定です。

また、今回打ち上げに使われたソユーズFGロケットはこれが最後の打ち上げであり、約18年間の勤めを終えます。ソユーズFGロケットにはウクライナ製部品が使われており、来年のソユーズ宇宙船による有人打ち上げからは全てロシア製部品を使うソユーズ2.1aロケットに切り替えられます。

source : NASA

なお、前回無人で打ち上げられたソユーズMS-14については、日本時間9月7日(土)午前3時14分にズヴェズダモジュールからドッキング解除され、同日午前6時32分にSkybot F-850など657kgの貨物を搭載して帰還しています。

source : NASA


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