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中国はコンステレーション計画の小型通信試験衛星など7機を打ち上げ

最終更新 2019.01.07

日本時間2018年12月29日(土)午後5時に、複数機のコンステレーションを組む予定の鴻雁通信試験衛星初号機重慶号(Hongyan-1)と環境モニタリング衛星の雲海二号(Yunhai 2) 6機を搭載した長征2Dロケットが、甘粛省 酒泉衛星発射センターから打ち上げられました。

雲海二号(Yunhai 2) 6機は同じ衛星で、3機が高度約520kmの円軌道に、残り3機が少し高い約1,095kmの高度の円軌道に投入される予定です。大気環境など環境観測を行い、防災や減災、科学実験などの分野の計測を実施します。

また、重慶号(Hongyan-1)は、将来海洋や山岳域など、あらゆる場所でのモバイル通信の構築を目指し、LバンドとKaバンドの通信帯の低軌道通信を確立するための試験を行うということです。欧米メディアの情報によれば、高度は約1,100km程度、重慶号は2020年までに6-9個の衛星を打ち上げ、2023年までに第一世代の衛星54機を、その後もっと小さな衛星270機を軌道上に展開する計画とのことです。


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