宇宙技術開発株式会社

インド通信衛星GSAT-29打ち上げ成功

最終更新 2018.11.15

2018年11月14日(水)午後8時38分に、通信衛星GSAT-29を搭載したインドのGSLV Mk III D2ロケットが、サティシュ・ダワン宇宙センターから打ち上げられました。打ち上げは順調に推移し、静止遷移軌道である190×3万5,975km、軌道傾斜角21.5度へと軌道投入されました。GSAT-29の打ち上げ時の重量は3,423kg、Ku帯を利用した4つのスポットビームと、Ka帯を利用した4つのスポットビーム、ユーザ操作ビーム通信サービスを実施予定です。

なお、GSAT-29は、最終的に東経55度の静止軌道上からサービスを実施する予定です。ミッション寿命は10年、他にもミッション側で利用するQ/V帯通信機器や光通信用ペイロード、高分解能カメラが搭載されています。また、GSLV-MkIIIロケットは初回の弾道試験を除けば、2回目の試験飛行にあたります。3回目の飛行では、来年1月の月探査機チャンドラヤーン2号(Chandrayaan-2)を打ち上げる予定になっています。

source : ISRO


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