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ロシアはグローナス衛星の57番目の打ち上げに成功

最終更新 2018.11.05

2018年11月4日(日)午前5時17分に、ロシアの航法測位衛星グローナスM (GLONASS-M)の57番目の衛星が、プレセツク宇宙基地からソユーズ2.1bケットにより打ち上げられました。打ち上げは順調に推移し、打ち上げから約1時間半後に、高度約1万9,000kmの円軌道に投入されました。

グローナスの航法測位システムの基本的な構成は、高度約1万9,100km、軌道傾斜角64.8度の3つの軌道、それぞれに8機を配置、合計24機の体制で成り立っています。1周に約11時間15分、8日間で回帰する軌道です。今回の打ち上げは、グローナス衛星の通算で57番目の打ち上げとなります。

今回打ち上げられたグローナスMは、ロシアにおける第二世代の航法測位衛星のシリーズです。現在27機のグローナス衛星が稼働していますが、グローナスMシリーズのうち1機はメンテナンス中、次世代の衛星とするグローナスKのうち1機が試験中で、27機に含まれています。

source : ROSCOSMOS


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