宇宙技術開発株式会社

中仏協力の海洋衛星の打ち上げ成功

最終更新 2018.10.29

日本時間2018年10月29日(月)午前9時43分に、中仏協力海洋衛星(CFOSAT)が、甘粛省 酒泉衛星発射センターから長征2Cロケットで打ち上げられました。中国および中国メディアなどから、打ち上げは順調に推移し、成功したことが伝えられました。

CFOSATは、中国が提供する衛星プラットフォームCAST2000に、フランス宇宙機関CNESが提供する海上風マイクロ波散乱計(SCAT)と新型のレーダースぺクトロメータ(SWIM)を搭載しています。海表面の風と波を併せて計測することで、より気象などの海洋モデルに貢献できる計画とのことです。衛星の設計寿命は3年です。中国は、今後フランスと共同で天文衛星SVOMも協同制作を行う計画があります。

また、ベラルーシ国立大学の科学教育衛星CubeBel-1(BSUSat-1) 1機と、国内の科学実験および技術試験衛星など複数機が打ち上げられています。


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