宇宙技術開発株式会社

NASAは将来の商業宇宙経済のために企業投資

最終更新 2018.08.23

NASAは、国際宇宙ステーション(ISS)での長期活動機会も含めた、低軌道での将来の商業有人宇宙飛行に関連した検討を行う下記企業13社を選定しました。この検討は、低軌道における潜在的な経済の拡大と、商業有人宇宙飛行への個人的要求を刺激するかについて評価することです。NASA本部のISS部門ディレクタであるSam Scimemiは、「ISSが出来たときは、我々はそこで得られる利益を提供する事になるとは考えてもいなかった」と語っています。

  • Axiom Space社
  • ビゲロウ社 (Bigelow Aerospace)
  • ブルー・オリジン社 (Blue Origin)
  • ボーイング社 (The Boeing Company)
  • デロイッテ・コンサルティング・オブ・マンハッタン・ビーチ社 (Deloitte Consulting of Manhattan Beach)
  • KBRWyle社
  • ロッキード マーティン社 (Lockheed Martin)
  • マッキンゼイ社 (McKinsey & Company)
  • ナノラックス社 (NanoRacks)
  • ノースロップ・グラマン社 (Northrop Grumman)
  • シエラネバダ社 (Sierra Nevada Corporation)
  • スペース・アドベンチャーズ社 (Space Adventures)
  • スペース・システムズ・ロラール社 (Space Systems/Loral)

この検討結果を基に、NASAと議会は戦略的なアプローチを策定し、アメリカの産業界への機会拡大を目指します。将来、低周回軌道での商業活動が活発化すれば、NASAは多くのカスタマーの中の1つになることでしょう。契約総額は、1,100万ドルになると見られています。1社当たり100万ドルは超えない額で、検討結果は12月にNASAへ提出される予定です。

source : NASA