宇宙技術開発株式会社

オメガロケットについて

公開日 2018.04.23|最終更新 2018.05.11

オービタルATK社は、次世代大型ロケットとして開発してきたNGL (Next Generation Launch )を、オメガ(OmegA)と呼ぶと発表しました。同社はこれまで、小型ロケット (ペガサス(Pegasus)とミノタウロス(Minotaur))、中型ロケット (アンタレス(Antares))を運用しており、オメガの運用が始まれば、小型から大型ロケットまで一貫して運用を行っている唯一の企業となります。

オメガは、3段式の大型ロケットで、SRBを6本装備しており、第1段と第2段ロケットには大型の固体モータを使用します。第3段ロケットには、エアロジェット・ロケットダイン社のRL10液酸液水エンジンを使用します。フェアリングの直径は5メートルです。

中間的なコンフィギュレーションでは、静止遷移軌道に4.9トンから10トンの打ち上げ能力があるとのこと。重量級コンフィギュレーションでは、静止軌道上に5.25トンから7.8トンの打ち上げ能力があるとされています。

最初の打ち上げは、中間的なコンフィギュレーションで、2021年に実施予定。重量級の打ち上げは、2024年に開始されるとのことです。

source : ノースロップグラマン社(旧オービタルATK社)


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