宇宙技術開発株式会社

無人補給機ドラゴン13号機の打ち上げ成功

最終更新 2017.12.19

日本時間2017年12月16日(土)午前0時36分、スペースX社商用補給機ドラゴン13号機(Space X CRS-13 (SpX-13)/Dragon) が、ファルコン9ロケットでケープカナベラル空軍基地から打ち上げられました。

打ち上げは順調に推移し、打ち上げ後約2分25秒で第一段ロケットが分離し、午前0時44分頃に第一段ロケットはケープカナベラル基地のLZ-1(Landing Zone-1)に無事降り立ちました。二段ロケットからのドラゴンの分離は午前0時45分頃、太陽電池アレイの展開は午前0時46分頃、実施が確認されました。

ドラゴン13号機は、予定より1時間以上遅れたものの、12月17日(日)午後7時57分に、国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアームで捕捉され、同日午後10時26分にISSのハーモニーモジュールに結合されました。ドラゴン13号機は、250以上の実験を支援する、2トンを超える研究機器、貨物、供給品をISSへと届けました。Made in Space社の高品質光ファイバーの製造実証実験や、地球が受ける太陽エネルギーを精密に計測する装置(TSIS-1:Total and Spectral SolarIrradiance Sensor)、宇宙デブリの計測装置(SDS:Space Debris Sensor)などが搭載されています。

なお、ISSには、これまでに18か国200人以上の宇宙飛行士が訪れており、95か国以上の研究者達からの2,100以上の研究が行われています。

source : NASA


    関連リンク

    SEDの関連記事