宇宙技術開発株式会社

ファルコン9によるFORMOSAT-5の打ち上げ成功

最終更新 2017.08.30

日本時間2017年8月25日(金)午前3時51分、ファルコン9ロケットにより、台湾の地球観測衛星「福衛5号」フォルモサット5号(FORMOSAT-5)が打ち上げられました。打ち上げから約11分後に衛星分離を確認し、打ち上げは成功しました。

ファルコン9ロケットの第1段は、打ち上げ約10分47秒後に洋上のドローンシップに降下・回収しています。

フォルモサット5号衛星は、台湾宇宙機関(NSPO)の地球観測衛星で、2004年に打ち上げられたフォルモサット2号(FORMOSAT-2)衛星の後継機にあたり、マルチバンドの画像の分解能を8mから4mに上げています。昨年末に打ち上げを予定していましたが、ファルコン9ロケットの事故で延期された後、打上げ時期が未定の状態であったため、相乗り予定だった約90基の超小型衛星の搭載はキャンセルされました。このため、今回の打ち上げ重量は約475kgという軽さでした。フォルモサット5号衛星は、高度約720kmの太陽同期軌道で運用される予定です。

source : SpaceX社


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