宇宙技術開発株式会社

中国の硬X線宇宙望遠鏡の打ち上げ

最終更新 2017.06.16

日本時間2017年6月15日(木)午後0時頃に、中国の硬X線宇宙望遠鏡(HXMT)「慧眼」他、3機の小型相乗り衛星を搭載した長征4号ロケットが、甘粛省 酒泉衛星発射センターから打ち上がりました。

「慧眼」は硬X線天文観測を行い、重さ約2500kg、設計寿命は4年となります。全天を観測する他、観測区域を区切り高分解能でスキャンする観測も実施する予定です。

同時搭載されたのは、ÑuSat-3、小型衛星「珠海一号」2機(OVS-1A,OVS-1B)となります。

欧米メディアによれば、ÑuSat-3は、37kg、25機体制の地球観測衛星うちの3機目。4号機と5号機は8月16日に打ち上げが予定されています。OVSは超小型衛星でやはり地上を多数の地球観測を行う衛星群のうち、ビデオ観測衛星となります。


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