宇宙技術開発株式会社

プロトンMロケットが1年ぶりに飛行を再開

最終更新 2017.06.08

日本時間2017年6月8日(木)午後0時45分に、通信衛星エコースター21(EchoStar-21)を搭載したプロトンMロケットがバイコヌール宇宙基地より打ち上げられました。打ち上げは順調に進み、2分後に第一段を切り離し、第二段の点火が実施されました。

プロトンMロケットは、2016年6月9日にインテルサット31衛星を打上げたものの、上段の性能がやや不足していました。原因を調査した結果、製造時の品質管理上の問題が多数見つかったために飛行再開が何度も遅れ、1年ぶりの打ち上げとなりました。

通信衛星エコースター21は、打ち上げ時重量約6,900kgで、東経10.25度の静止軌道上から、ヨーロッパ全域へのSバンド帯での次世代移動帯通信サービスを提供する予定となっています。

source : ILS社


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