宇宙技術開発株式会社

国際宇宙ステーション米国の41回目の船外活動の実施

公開日 2017.03.31|最終更新 2017.04.04

>第50次長期滞在クルーによる国際宇宙ステーションの米国の41回目の船外活動(EVA)が実施されました。シェーン・キンブロー飛行士とペギー・ウィットソン飛行士により、日本時間3月30日(木)午後8時29分~31日(金)午前3時33分まで実施され、作業時間は7時間4分となりました。ウィットソン飛行士は女性の船外作業時間記録を更新し、53時間22分と記録を延ばしました。

前回に続き2台目のS0 EXT MDM(船外のS0トラスにあるコンピュータ)の交換の他、下記の作業が行われました。

  • -デスティニー、ノード2上でPMA-3用のヒータケーブルを接続
  • -移設後のPMA-3へのデータ配線・ヒータ配線を接続
  • -PMA-3に被せてあったMLIカバーの取り外し
  • -以前のEVAでノード3左舷CBMから外されてクエストの外壁に仮置きされていたMMODシールド4枚を再設置(うち1枚を宇宙空間に誤って放出してしまったため、PMA-3から外したMLIカバーで覆う代用措置を取りました。)
  • -ノード3左舷CBMのCenter Disk Cover (CDC)のCenterline Berthing Camera System (CBCS)フラップ(窓カバー)を閉じる
  • -PMA-3とノード2 CBMの結合部の隙間にMMODシールド2枚を設置(今回は右舷と左舷の隙間に2枚設置。残りはEVA#42で設置予定)
  • -ノード2のNadir CBMの点検と写真撮影を実施

source : NASA


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