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ISS無人補給機プログレスMS5(66P)打ち上げ成功!

公開日2017.02.21|最終更新 2017.02.23

日本時間2017年2月22日(水)午後2時58分に、国際宇宙ステーション(ISS)無人補給機であるロシアのプログレスMS5(66P)が、ソユーズUロケットで打ち上げられました。打ち上げは予定通りのシーケンスで進み、軌道投入後の航法アンテナと太陽電池パネルの展開も確認されました。プログレス補給船の外部カメラの映像からも姿勢が正常に安定しているのが確認できました。

ソユーズUロケットは、既に製造が打ち切られており、今回の打上げが最後の飛行となりました。ソユーズUロケット(11A511U)は、1973年に初飛行しました。以前のモデルと比較し、第1,2段の性能を強化しました。今回の打上げを含めて計789機が打ち上げられ、22回失敗しているため、打上げ成功率は97.2%でした。

米民間紙などによれば、今回打ち上げられたソユーズUロケットの3段は、昨年12月のプログレスMS-04(65P)の打ち上げ失敗を受けて、ソユーズ宇宙船の打ち上げに使われるソユーズFGロケットの3段と交換されたとのことです。この11D55 (RD-0110)エンジンは2016年に製造されたもので、プログレスMS-04の打ち上げで使われたのと同時期の2014年製のエンジンと交換されました。

source : NASA


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