中国のデータ中継衛星天鏈一号04の打ち上げ

最終更新 2016.11.25

中国政府および欧米メディアの発表によると、日本時間2016年11月23日(水)午前0時24分、中国の4機目のデータ中継衛星「天鏈一号04」(Tianlian 1-04)が、長征3Cロケットで打ち上げられました。

先に打ち上げられている天鏈一号01, 02, 03衛星(各2008, 2011, 2012年に打上げ)と共に、中国の有人宇宙船「神舟」や、宇宙ステーション、資源探査衛星などの低軌道の宇宙機と、地上局との間でデータやコマンドをリアルタイムに送受信すると共に、通信や放送衛星の機能も提供します。

欧米メディアによれば、天鏈一号は、米国データ中継衛星(TDRS)と同様に、赤道上空の静止軌道で運用されるタイプで、DFH-3衛星バスを採用しています。衛星の重量は2,100kg、設計寿命は8年、発生電力は1.7kWとなっています。

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