夏期の北極の氷の減少状態について

最終更新 2016.11.01

北極海の氷は、夏期にどんどん小さく薄くなっています。古くて厚い氷は溶け去り、かつてのように厚くなることはありません。

1984年9月と2016年9月の、北極海の最も古い海氷の存在を比較し、氷の厚さと広がりが見えるよう視覚化した画像が紹介されています。画像中央のつまみを左右に動かすことで、1984年の氷と2016年の氷を切り替えて比較することができます。また、新しいアニメーションも2つ紹介されています。

新しいアニメーションのうちの1つは、1984年から2016年まで過去30年間を、毎年の変遷で見ることができます。2つ目のアニメーションでは、1か月ごとのデータになっています。

メインとなる2つの厚い氷が消えていっており、1つ目は1989年に、2つ目は2000年代中盤に失われています。多層氷も1980年代には20%存在したものが、今や3%となってしまいました。

source : NASA

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