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ボイジャー2号の観測データから天王星には未発見の月2つがある可能性

最終更新 2016.10.25

NASAの深宇宙探査機ボイジャー2号(Voyager 2)は、30年前、天王星に接近飛行し、データを収集しましたが、そのデータから未だ発見が行われています。

米アイダホ大の研究者は、1986年にボイジャー2号が撮影した画像から、天王星の最も明るい輪(アルファリング)が周期的に明るくなることに気づき、周辺のベータリングについても、同様のパターンが見られることに気づきました。

そのことから、天王星に今まで発見されていない、小さな衛星が2つあることが示唆されました。詳細は、天文ジャーナルに掲載予定で、プレプレスサイトのarXivに投稿されています。

この研究は、土星の輪がどのように動くかを分析した結果を基に発見されました。直径は4から14キロメートルと推定されており、これまで見つかっている天王星の衛星よりも小さなサイズと考えられています。

source : NASA


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