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インドの次期火星探査機MOM-2の搭載観測機器に関するAOを発出

最終更新 2016.08.09

インドの次期火星探査機マーズ・オービター2(MOM-2:Mars Orbiter Mission-2)の搭載観測機器に関するAO(Announcement of Opportunity)が、インド国内科学機関に向けてインド宇宙機関(ISRO)より発出されています。

インドは、先に火星周回機マーズ・オービター1(MOM-1:Mars Orbiter Mission-1)を打ち上げ、火星軌道への投入に成功しており、NASAの周回機などと共に、現在も火星の観測を続けています。

今日の火星探査の結果から、更なる大気観測や地質調査の必要性が背景として述べられています。

国内科学機関がミッション提案を行い、MOM-2に参加するためのAO発出にあたり、大気が水や二酸化炭素を失う過程とその定量化、着陸機・地質探査のためのローバーの提案を募集する内容となっています。

提出期限は、2016年9月6日(火)まで、提案は選定後に調整されますが、搭載可能なペイロード重量は計100kg、電力は100Wの範囲、軌道の遠火点は約5000kmとなっています。

source : ISRO


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