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NASA太陽探査衛星SDO一時不調を伝える

最終更新 2016.08.05

NASAの太陽観測衛星SDO( Solar Dynamics Observatory)は、活発な太陽活動の様子を撮影、観測データを蓄積しています。

2016年8月2日の日食を撮影中に一時観測が出来なくなりました。8月4日の報によると、その後、3台のうち2台の観測機器は復旧し。残り一台を復旧させる作業を進めているとのことです。太陽の前を月が通過していく様子をとらえたSDOの画像は圧巻です。

また、NASAはESAと共同して太陽観測衛星SOHOによる観測データも収集していますが、2016年8月3日から4日にかけておよそ時速209万キロメートルで太陽へ接近する彗星を観測。この彗星は近日点で太陽をかすめるように接近するSungrazerタイプの彗星で、遠点は冥王星よりも遠くにあります。SOHOに初めて観測されたのは8月1日。こちらも見ごたえのある画像です。

source : NASA


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