宇宙技術開発株式会社

NASA電気推進航空機マクスウェルのコックピット

最終更新 2016.07.27

NASAが開発を進める有人の電気推進航空機マクスウェル(Maxwell)は、テックナム(Tecnam)社のP2006Tの機体胴体とコックピットを翼と結合するため、7月19日イタリアナポリからカリフォルニアのピスモ海岸そばのオケアノ(Oceano)空港にある飛行検証システム設備ESAero(Empirical Systems Aerospace’s facility)に到着しました。

最初のお披露目は、NASAのアームストロング飛行研究センターやラングレー研究センターで電気推進に配属され働いてきた技術者達に対し行われました。

P2006Tの機体胴体は、ESAeroにおいて、計量、バランス計測、検査が行われ、実際の実物で技術者達が製造プロセス中に変更した設計の修正部分の確認などが行われ、翼部と統合されるることになります。

現在の統合フェーズは、最終的なコンフィギュレーションの電気システムのリスクを減らすためのものです。統合後も地上試験による解析を行う予定で、飛行試験に入るのは2018年春からになります。

source : NASA


    関連リンク

    SEDの関連記事