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宇宙ステーション無人補給機プログレスMS-01/62Pの手動操縦試験

最終更新 2016.06.30

現在国際宇宙ステーション(ISS)にドッキング中のロシアの無人補給機プログレスMS-01/62Pですが、日本時間2016年7月1日(金)午後2時36分、DC-1から自動でドッキング解除を実施し、午後3時10分に手動操縦を行って再ドッキングする予定になっています。

これはISSのロシアセグメントに新たに設置された手動ドッキングシステム「TORU」を試験するために行うもので、ドッキング解除後にプログレスMS-01/62Pは一旦ISSから約183m後退します。

この手動操縦システムはKursにトラブルが起きた場合に使うもので、この試験では、プログレスMSとソユーズMSで将来使用される予定の改良された手動ドッキングシステムのソフトウエア検証と新しいシグナルコンバーターの検証も兼ねています。
試験時の様子はNASAテレビでも放映されます。

また、62Pは日本時間7月3日(日)午後0時48分に、補給ミッションを終えてISSから分離する予定になっています。

source : エネルギア社


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