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冥王星の月シャローンはグランドキャニオンより巨大な渓谷を見せる

最終更新 2016.06.28

昨年2015年7月14日に冥王星に最接近したNASAの探査機ニューホライズンが、最接近数時間前に撮影した冥王星最大の月シャローン(Charon:カローンとも云う)の画像では、拡大画像で大規模な渓谷が映し出されています。

アルゴ渓谷(Argo Chasma)と呼ばれる場所で、画像では300kmに亘る部分が見えていますが、全体はおよそ700km、アリゾナのグランドキャニオンの450kmと比較しても更に長く横たわっていることがわかります。正確に測定できる渓谷の北端での深さも9kmと見積もられており、グランドキャニオンの5倍以上にあたります。

source : NASA


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