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インド高分解能地球観測衛星打ち上げ!

最終更新 2016.06.22

日本時間2016年6月22日(水)午後0時56分、予定通りインドの地球観測衛星を搭載したPSLVロケットが打ち上げられました。ライブ中継が実施されビデオが収録されています。

インドの地球観測衛星カートサット2C(Cartosat-2C)の他、19機の小型・超小型衛星(M3MSa, SkySatGen2-1, LAPAN-A3, BIROS, GHGSat-D, Dove QP-1, Dove-QP-2, SATHYABAMASAT, SWAYAM)が搭載されています。

Cartosat-2Cは、高分解能のパンクロマティックセンサと4バンドのマルチスペクトルセンサを持つサブメートルレベルの分解能を持つ地球観測衛星です。

19機のうち4機が小型衛星、15機が超小型衛星になります。M3MSatは、カナダの小型衛星で船舶からのAIS信号受信のための基本技術の取得のための衛星。

SkySatGen2-1は、米国の商業光学地球観測衛星スカイサットの、3機目の打上げで、第二世代の初号機。

LAPAN-A3は、インドネシアの光学マルチスペクトルセンサを搭載した地球観測衛星。

BIROSは、ドイツの地球環境観測衛星で、赤外線カメラを使って高温イベント(火災など)の検知などを目的にしています。

残り15個の超小型衛星の内、カナダのGHGSat-Dはトロント大学の温室効果ガス観測衛星。残り14個の衛星はCubeSatで、その内訳は、米国の商業地球観測衛星Dove (Flock-2P) 12個、インドSathyabama大学の温室効果ガス観測衛星SATHYABAMASAT、インドのプネ工科大学の無線サービス衛星SWAYAMとなっています。

source : ISRO


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