宇宙技術開発株式会社

欧州の衛星音響試験棟LEAF

最終更新 2016.06.03

欧州の音響施設LEAFは、高さ16.4m、幅11m、奥行き9mの大きさがあります。音響チャンバーの片面の壁には音を発する巨大なサウンドホーンが設置されていて、打ち上げ時の音響を想定した154デシベルを超える音響を出すことができます。

安全のため、LEAFは全てのドアが閉じられた状態でのみ運用ができる仕組みになっています。施設は鉄筋コンクリートの壁で音が漏れないように施工されており、表面をエポキシ樹脂加工することで音が反響した時も均一な音響環境になるようにされています。音響チャンバー自身はゴム製のパッドで周囲と遮断した状態のまま支えられています。

LEAFは、オランダノルドバイクのESA試験センター(ESTEC)の一部です。

source : ESA


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