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冥王星ベストショットまだまだ続く

最終更新 2016.05.30

昨年冥王星に接近したNASAの冥王星以遠の探査機ニューホライズンズ(New Hrizons)の画像は時間をかけて地球に送られ、かつ詳細にその後処理されていることから、徐々に様々なことがわかってきています。

今回は、冥王星の北から南にかけ幅およそ70kmほどの短冊型に広い地域を切り出し、冥王星の特徴を紹介しています。この冥王星画像はこれまでの最高解像度である80mで広範な地域をつなぎあわせたもので、冥王星の南北の特長的な地形をよく見ることができます。

動画の紹介を順に追うと、北側に広がる台地、波型の地形、無秩序でがっしりした山々、ハート型で有名なスプートニク平原に入ると、多孔質の窒素で出来た氷の平原と多孔質でない平原、くぼみが多くある台地状に広がる窒素で出来た氷の平原、南側にかけてでこぼこした暗い色の高地となっています。

これらの画像は、冥王星接近時の2015年7月14日に、ニューホライズンズに搭載された長距離イメージャLORRI(Long Range Reconnaissance Imager)により、およそ23分間の接近時に取得されたものです。

source : NASA


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