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スペースX社商用補給機8号機ドラゴンCRS-8の打ち上げと結合

最終更新 2016.04.12

スペースX社商用補給機8号機ドラゴン(Space X CRS-8 (SpX-8)/Dragon)は、日本時間2016年4月9日(土)午前5時43分に予定通り打ち上げられました。なお、今回ファルコン9の第一段ロケットは、同日5時59分、洋上プラットフォームに無事降り立ちました。打ち上げビデオがYouTubeに掲載されています。

また、CRS-8は、10日(日)午後8時23分にカナダアーム2で捕捉、同日午後10時57分にアルジェリアの南方上空で国際宇宙ステーションのハーモニーモジュールに結合しました。

膨張式の与圧モジュール(インフレータブルモジュール)のBEAM(Bigelow Expandable Activity Module)も含め宇宙ステーションに3,136kgの貨物を届けました。CRS-8は、1か月間滞在した後、5月11日に地球へ帰還する予定です。

JAXAのフライト紹介ページ(※)でも、SpX-8フライト関連の内容が日本語で紹介されています。なお、現在以下の6機の宇宙船が国際宇宙ステーションに結合している状態です。

  • スペースX社商用補給機8号機ドラゴン(Space X CRS-8 (SpX-8)/Dragon)
  • 国際宇宙ステーション無人補給機プログレスMS2(63P)
  • オービタルATK社商用補給機6号機(OA-6/Cygnus)
  • 国際宇宙ステーション第47次および第48次長期滞在ミッション用ソユーズTMA-20M(46S)
  • 国際宇宙ステーション無人補給機プログレスMS(62P)
  • 国際宇宙ステーション第46次および第47次長期滞在ミッション用ソユーズTMA-19M

ステーションへの結合後の位置は、JAXAのフライト紹介ページの図がよくわかります。

source : NASA


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