宇宙技術開発株式会社

シグナス6号機国際宇宙ステーションに向け出発

最終更新 2016.03.24

日本時間2016年3月23日(水)午後0時5分予定通り、オービタルATK社商業補給サービスフライト6号機(OA-6/Cygnus)がアトラスVロケットにより打ち上げられました。打上げから22分後にロケットからの分離が確認されました。

補給品として搭載される科学装置(微小重力環境下での様々な素材の可燃性試験と消火試験を行うSaffire-I、宇宙から大気に入る流れ星の継続観測を可能とするMeteor、微小重力での様々な大きさでのレゴリスの振る舞いを調査するStrata-I、宇宙空間での小さな機器を固定したりつかんだりする粘着処理のできるGecko Gripper)の他、日本の大学とフィリピンで共同開発した50kg級の超小型衛星DIWATA-1、PlanetLabs社のDove衛星20機、Spire社のAIS受信機搭載Lemur-2 CubeSatコンステレーションも搭載されています。

また、NASAがYouTubeに掲載したビデオによれば、Miniature Exercise Device(MED-2)という、改良型の小型のエクササイズ機器も打ち上げられたとのこと。*1
既存のAREDは電話ボックスほどの大きさですが、MED-2は30kg弱でバックパックに入るくらいの大きさ。ボタンを押すだけで負荷も変えることができます。

source : NASA


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