ファルコン9ロケット打ち上げ成功

最終更新 2016.03.07

日本時間2016年3月5日午前8時35分、通信衛星SES-9を搭載したファルコン9ロケットが打ち上げられました。9日間に亘る4日の打ち上げ延期後の5回目の打ち上げ機会での実施となりました。

打ち上げ3分弱で第1段ロケットの燃焼を終了し、1段を分離。第2段ロケットに点火した後、打ち上げ約9分後に第1回目の燃焼を停止、打ち上げ27分後に1分弱の再噴射(第2段の2回目の燃焼)を行いました。打ち上げ31分後には衛星が無事分離されました。いずれも信号とカメラによる画像で確認されました。

ファルコン9ロケットは、昨年6月の打ち上げ失敗後、改良を実施、打ち上げ再開後3回目の打ち上げ成功となりました。第1段の海上着陸は、残念ながら失敗に終わりました。

SES-9は、東経108.2度に設置され、北東アジア、南アジア、インド、インドネシア、フィリピンへのサービスを実施予定です。ミッション運用期間は15年間、Kuバンド帯のトランスポンダを57本搭載しています。2018年までに他の6機の衛星と共にコンステレーションを組み世界をカバーする計画です。

source : SES社


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