宇宙技術開発株式会社

1年間の宇宙滞在を終えたケリー飛行士達の帰還

最終更新 2016.03.03

国際宇宙ステーション第46次長期滞在ミッションソユーズTMA-18Mは、日本時間2016年3月2日(水)午前6時43分にハッチを閉鎖、午前10時2分にステーションから切り離されました。
その後、午後0時32分に軌道離脱噴射を4分49秒間実施、午後1時26分にカザフスタンのジェズカズガン(Dzhezkazgan)南東部に着陸しました。

宇宙に1年間滞在したのスコット・ケリー、ミカエル・コニエンコ飛行士と、6か月間の滞在を終えたセルゲイ・ヴォルコフ飛行士の3名が帰還しました。
スコット・ケリー飛行士の今回の宇宙滞在期間は340日8時間43分間でした。

この記録は、米国の1回の宇宙滞在としては最長で、ケリー飛行士の累計520日10時間34分も米国1位となりました。

ただし、次の第46次長期滞在ミッションで打ち上げられるジェフ・ウイリアムズ飛行士は、この記録を533日間に更新する予定で、更に秋に打上げられるペギー・ウイットソン飛行士により更新され556日間程度にまでなる予定です。

ロシアでは、340日間滞在したミカエル・コニエンコが合計516日10時間1分の記録でロシアで17位になりましたが、今回一緒に帰還したセルゲイ・ヴォルコフの通算は547日22時間21分で上回り、ロシアで10位となりました。セルゲイ・ヴォルコフは、父親のアレクサンダー・ヴォルコフの有していた滞在記録391日11時間52分も超えました。

source : NASA


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