宇宙技術開発株式会社

ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡

最終更新 2016.02.25

2018年の打ち上げが計画されているジェームズ・ウェッブ望遠鏡は、ゴダード宇宙飛行センターで主鏡の18枚が組み立てられました。それはウェッブ望遠鏡の1コンポーネントにすぎませんが、現在までの十年以上に亘る設計と製造、試験に於ける重要なマイルストーンとなっています。

今後の作業として、ゴダード宇宙飛行センターでは、観測装置の設置や望遠鏡と観測装置の計測試験、振動試験、音響試験などが行われ、その後、ジョンソン宇宙センターで真空チャンバを使用しての極低温での熱環境試験、望遠鏡を含めた光学系としての全体試験が行われる予定です。それらが終了した後、ノースロップ・グラマン社で、最後の組み立て、サンシールドの取り付け、全機組み立てや全体レベルでの試験が行われます。

その後打ち上げのため南米にある仏領ギアナ基地へ出荷されます。

フルスケールモデルが米国オースティンのサウスウェストで展示されています。主鏡6.5mの大きさがよくわかる写真です。

source : NASA


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