宇宙技術開発株式会社

オリオン宇宙船のシミュレーターを使い飛行士達の運用を評価

最終更新 2016.02.23

NASAの次世代大型ロケットSLS搭載予定のオリオン宇宙船は、無人試験機(EM-1:Exploration Mission-1)による打ち上げが2018年に予定されています。このEM-1ミッションに備え、オリオンのディスプレイと制御パネルの開発が、NASAの各センターのチームで進められています。

2月初めに、フライトコントローラと宇宙飛行士たちがプロトタイプ品を使ってジョイントシミュレーションを実施しました。この試験は、NASAのジョンソンスペースセンター(JSC)におけるRapid Prototyping Lab (RPL)で行われました。

スペースシャトルには約2,000個のスイッチがありましたが、オリオンでは3つのディスプレイスクリーンだけで機体を制御できるようにし、重量と容積を節約しています。

source : NASA