ティモシー・ピーク飛行士等の船外活動結果

最終更新 2016.01.19

日本時間2016年1月15日(金)午後9時48分~16日(土)午前2時31分に、ティモシー・コプラ飛行士とティモシー・ピーク飛行士が船外活動を実施しました。昨年11月13日に故障したSSU-1Bの交換を行う作業でしたが、コプラ飛行士のヘルメット内で、少量の水漏れが報告されたため、作業は予定よりも早く終了することになりました。

SSUの交換作業は高圧のスパークを避けるため、日陰時に実施されました。その後、コプラ飛行士はPMM移設に備えて外されていたノード3のNon-PropulsiveVent (NPV)バルブの再設置を行っていましたが、水漏れの報告を行った結果、地上からの指示でエアロックに戻ることになりました。

ピーク飛行士の方は、IDA用の新しいケーブルの敷設作業を実施していましたが、片付けを行ってエアロックへ戻ることになりました。今回の船外作業はコプラ飛行士にとっては3回目、ピーク飛行士は初めてにあたります。今回交換した故障したSSUは地上へ回収する予定です。

今回の船外活動US EVA-35の経過は下記の通りです。

  • -Sequential Shunt Unit(SSU) 1Bの交換は成功し、このチャンネルからの電力供給を再開する作業を実施中
  • -Node 3 Non-Propulsive Vent (NPV)の設置は終了
  • -IDA-3ケーブルの敷設は一部終了
  • -CP9(Camera Port 9)の照明交換は延期
  • -Enhanced Processor and Integrated Communications (EPIC) MDM Ethernetケーブルの接続は延期

source : ESA, NASAブログ

関連リンク


TOP