冥王星に冷たい火山の可能性

最終更新 2016.01.15

NASAの冥王星探査機ニューホライズン(New Horizons)は、2015年7月14日に冥王星に最接近しました。14日に、NASAより冥王星の接近時の画像に、凍った火山の可能性のある部分があることが発表されました。

記事では、48,000km離れたところから450mの分解能で表面を撮影した高分解能カメラLORRIの画像と、34,000km離れたところからの650mの分解能のマルチスペクトル画像を複合カラー画像が紹介されています。

画像はハートマークで有名なスプートニク平原の下方(南側)です。ニューホライズンチームによって非公式に命名されたライト山(ライト兄弟にちなんでいる)は、約150キロメートルの範囲にわたる地形であり、高さは4キロメートルあります。疑念は残るものの、もし実際に火山であれば太陽系の中で最も大きな火山地形になると考えられます。また、これは冥王星の歴史の中で活動的な時代があったことを示すことにもなります。

source : NASA


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