宇宙技術開発株式会社

ESAの新アンテナ稼働のソーシャルイベント開催

最終更新 2016.01.14

深宇宙探査ネットワークの新しいオーストラリアの追跡管制局アンテナの稼働にあたって、メディア招待イベントが開催されます。

場所はウェスタンオーストラリア州のニューノーシア、開催は、2月10日(水)~11日(木)。欧州宇宙機関ESAの深宇宙探査のための直径35mのアンテナ(ロゼッタやガイア、マーズエクスプレス、リサ・パスファインダーのミッション業務を実施している)のあるニューノーシア局で、新しいアンテナは直径4.5mのもので新しく深宇宙探査ネットワークに組み込まれます。

既にこの地上局には直径35mの大型のアンテナがあるのに、なぜ直径4.5mの小さなアンテナを設置するかといえば、望遠鏡と同様にパラボラアンテナでも大型になると微弱な信号を取得し易くなりますが、その分視野が狭くなるからです。このため、打上げ直後のロケットや探査機のように、軌道データが決定しておらず、軌道投入後の誤差が大きくなる可能性があるものを追尾するには、指向性の広い(視野が広い)アンテナを使う必要があるためです。

なお、イベントプログラム参加の場合は、ESAのページをご参照ください。

source : ESA


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