宇宙技術開発株式会社

ESAの2015年のハイライト

最終更新 2015.12.22

欧州宇宙機関ESAの1年が、2月11日のヴェガロケットによる無人往還機実験機IXV(Intermediate eXperimental Vegicle)打ち上げを皮切りに紹介されています。

2015年に航法測位衛星のガリレオ衛星は、3月、9月、12月に計6機が打ち上げられました。6月にはCOP21の基礎データ提出に活躍した地球観測衛星のひとつセンチネル2Aが、7月には第二世代の欧州の気象観測衛星MSG-4(メテオサット11号)が打ち上げられました。

宇宙飛行士も、サマンサ・クリストフォレッティ飛行士、アンドレアス・モーゲンセン飛行士、そして、現在飛行中のティム・ピーク飛行士の活躍が伝えられました。

小惑星および彗星探査機のロゼッタは、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の太陽最接近時に彗星周囲にガスを噴出し始める様子を捉えました。

12月には、重力波観測に必要な技術実証を行うリサ・パスファインダを打ち上げています。ダイジェストで1年の成果が紹介されています。

source : ESA