宇宙技術開発株式会社

オリオンの着水時の衝撃試験

最終更新 2015.12.04

オリオン(Orion)宇宙船が風や波の厳しい環境で着水した場合に、搭乗員に与える衝撃を把握するために、NASAラングレー研究センターのLanding and Impact Research Facilityで様々な条件で着水試験を行う予定です。

オリオン宇宙船のモックアップに、昨年のExploration Flight Test 1 (EFT-1)ミッションで実際に使用した耐熱シールドを装着させ、試験を行います。内部にはクルーの座席とcrew impact attenuation system(ショックアブソーバー)を設置し、センサーを組み込んだ2体のダミー人形を座らせます。得られたデータからコンピュータモデルの精度を改善します。2016年に9回の落下試験を行う予定です。

source : NASA