宇宙技術開発株式会社

ESAは通信衛星の将来シェア獲得のためにユーロサット・ネオ開発に合意

最終更新 2015.11.24

ESAとエアバス社は2019年に、ESAのネオサット(Neosat)技術をベースにしたユーロサット・ネオ(Eurostar Neo)の打上げを目指す事に合意しました。ESAのネオサット(Neosat)は、通信衛星市場のニーズに見合う新しい技術を開拓しており、2010年代末までに、現在の衛星設計と比較して軌道上のコスト30%削減することで、「世界の3-6トンクラスの衛星市場の半分以上のシェアを得ること」を目指しています。

ユーロサット・ネオでは、たとえば、両端に3個ずつ装備した2.6m径のアンテナでマルチなミッションに対応でき、余裕のあるプラットフォームにより十分な電力供給や熱制御をサポートできるようになり、顧客に高い精度のスポットビームで電波を提供することができるということです。

source : ESA