宇宙技術開発株式会社

カザフスタンのカシャガン油田周辺の様子

最終更新 2015.10.29

カザフスタンで20年以上前から開発されているカシャガン(Kashagan)油田は、世界でも最大規模の油田です。カスピ海北部に位置し、冬は摂氏マイナス40度、夏はプラス40度の厳しい環境下にあります。有毒で腐食性と爆発の可能性もある硫化水素が大量に天然ガスに混ざっており、石油と天然ガスの採掘可能量は130億バレルと見積もられています。

油田ガスに含まれる硫化水素は17パーセントに達していて、労働者たちが数回吸ってしまうと命の危険があるほどの量です。その困難な開発にすでに500億ドル以上が費やされています。

ランドサット8号のOLIセンサにより撮影されたこの画像は、2015年9月20日に取得されたもので、一番上の画像では沖合の設備と陸上のカラバタン(Karabatan)設備を結ぶパイプラインが南西方向へ走っているのがわかります。陸上のパイプラインは地表を走っていますが、海岸線から沖合は地下をパイプが走っています。

ランドサット8号のOLIセンサにより撮影されたこの画像は、2015年9月20日に取得されたもので、一番上の画像では沖合の設備と陸上のカラバタン(Karabatan)設備を結ぶパイプラインが南西方向へ走っているのがわかります。陸上のパイプラインは地表を走っていますが、海岸線から沖合は地下をパイプが走っています。

source : NASA