ISS船外活動実施

最終更新 2015.10.29

10月28日(水)に実施された国際宇宙ステーションの船外活動は、予定よりも7分早い日本時間午後9時3分に開始され、29日(木)午前4時19分に終了しました。スコット・ケリー飛行士とチェル・リングリン飛行士は今回が初めての船外活動となりました。ISS内から油井宇宙飛行士が支援し、地上からは3回の船外活動経験があるトレーシー・カードウエルが活動の様子をモニタしました。

今回の船外活動で実施した作業は、下記。

  • ELC-2に保管されていたMBSU(2012年8月に故障)からの断熱カバーの取り外し(ロボットアーム/SPDMを使って取り外し、将来きぼうエアロック経由で船内に回収して、修理できるようにするための作業)
  • AMS-02への断熱カバーの追加設置
  • グリースガンとBallscrew Lubricating Tool (BLT)を使ってSSRMSのLEEへ潤滑を実施(内部の機構が見えず予定より時間がかかったため、1箇所の作業が見送られた。また優先度が低いノード3へのNon Propulsive Vent (NPV)バルブの再設置作業も見送られた)
  • 米国の商業クルー輸送機(CST-100とドラゴン2)用のドッキングポート設置に備えた配線の敷設

次回のUS EVA-33は11月6日に実施される予定です。

source : NASA


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