ニューホライズンのとらえた最後の月ケルベロス

最終更新 2015.10.23

順次処理されているNASAのニューホライズンの冥王星接近時の画像ですが、ハッブル宇宙望遠鏡でもはっきりしない画像の取得に期待がかけられてきました。

冥王星の月達は、シャローン(Charon:カローンともいう)は1978年に発見、ハッブル望遠鏡により、2005年にニックス(Nix)とヒドラ(Hydra)が、2011年にケルベロス(Kerberos)、とステュクス(Styx)の存在が発見されています。10月6日にはニックスやヒドラといった小さな冥王星の月の高分解能カメラLORRIの画像が公開されました。

シャローンは1,212km、ニックスやヒドラは長い方の幅がおよそ40km、ステュクスはおよそ10-12km、今回撮影・公開されたケルベロスについても同様の長い方が12kmほど、短い方は4.5kmほどに映っています。この新しいデータは、ケルベロスから396,100km離れたところから、冥王星最接近日の2015年7月14日に撮影されたもので、10月20日に地上にダウンロードされました。

source : NASA


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