映画「オデッセイ」で着陸場所に設定された火星表面の画像

最終更新 2015.10.06

アンディ・ウィアーのベストセラー小説「火星の人」は、ハリウッド映画「オデッセイ」として米国では10月2日から公開、日本では2016年2月13日に公開予定されていますが、NASAから、映画中のアレス3ミッションの着陸地点となっているアキダリア平原(Acidalia Planitia)の画像が紹介されています。

2015年5月に現在火星周回探査中のNASAのマーズ・リコネッサンス・オービターに搭載されている高分解能カメラHiRISEで撮影されたものです。

2枚目の画像は映画中の飛行士の探査地域、3枚目の画像はアレス4ミッションで着陸が計画された地域になります。クレーター内に位置するアレス4ミッション基地はスキャパレリ(Schiaparelli)と命名されています。それら最新の画像について下記サイトで紹介されています。

なお、ユーザー登録をするとHiRISEの撮影について提案を出すこともできるそうです。(但し全て英語対応となります。)

HiRISEによる観測データは、今後の火星探査ローバーの着陸点などの検討にも重要なもので、ヒューストンで10月27-30日に開催されるワークショップでも、将来の有人ミッションのための着陸点検討に使われるということです。

source : NASA


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