宇宙技術開発株式会社

ニューホライズン続々と新しい画像を公開

最終更新 2015.09.11

ニューホライズンが2015年7月14日に冥王星に接近撮影時のデータが、次々と公開されています。

1枚目はハート型でお馴染みの通称スプートニク平原の撮影画像。1800km幅の画像が掲載されています。
2枚目の画像は冥王星の800mの高分解能画像を幅1600kmの範囲をつなぎ合わせたもので、9月5日から7日にかけてダウンロードされました。撮影日は2015年7月14日でおよそ8万kmの距離から撮影されました。
3枚目は一部をさらに拡大に幅470kmの解像度800m、距離8万kmは同じです。ハート形北西にあたります。

5枚目は、7月15日に発表された冥王星の月シャローン(Charon:カローンともいう)の画像よりも高品質で、分解能4.6kmの全体像。複雑な地形がよくわかります。
6枚目は高緯度地域に現れる大気のヘイズがつくる日没のたそがれ時をを示す部分を拡大したもの。
7枚目は、最接近から16時間後、77万km上空から大気の状態を166度の視野角で撮影したもの。右側の画像は大気の層構造がはっきりわかれるように処理したもの。

また、2007年3月2日に、木星の月イオやエウロパの近辺の軌道を通り過ぎた際撮影されたイオの画像も紹介されています。イオの火山噴火の5枚の画像による動画は、上空400kmに噴出物を巻き上げるほどのダイナミックさが伝わってきます。

source : NASA


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